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女の夜② 2018NPCJ WOMEN'S CP

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NPCJ からの告知について
6.04付でNPCJから、コンテスト撮影制限に関する告知がありました。
projectターシー(ターシーproject)では、大会毎に「開催要項」もしくは「大会詳細」により、違約条項に抵触無き事を確認し、条件・制限がある場合は要求事項(事前許可申請など)を履行して取材活動を行っています。従来のNPCJコンテストでは、写真撮影はNGで動画撮影は機材に関わらず規制なしというものでした。
今回の告知内容は、「ビデオカメラによる動画撮影は事前申請を要し、審査・裁定を経て組織が認めた者に許可証を発行し、会場入りの際に許可証を提示しなければならない。」というものです。
projectターシーも、この規制の対象となります。組織の意図としては、動画投稿者を限定し、動画内容をコントロールしたいという事なのでしょうか。
projectターシーの動画内容は記録映像では無く、編集者の主観描写が盛り込まれていますので許可が難しいような気もしますが、今後もこのスタンスは変えるつもりはありません。
今年のNPCJコンテストでは、私が魅力を感じる大会取材をいくつか予定していますが、正規の手順で臨み組織が認めなければ、それもやむ無しと捉えています。
この規制の適用は、「6.16板橋大会」からとの事です。今年のNPCJグランプリシリーズも全国各地の都市部で開催されます。撮影予定の方も大勢いらっしゃる事と思いますので、ご注意ください。


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・収益化について 2019年12月より収益化しました。2016年のスタートから収益無しでやって参りましたが、ここに来て取材経費(主に遠征費)が捻出できなくなり活動継続が困難な状況となってしまいました。収益化しても利益算出には程遠く、損失分の一部を補填するに留まりますが当面これで行けるところまで行きます。仮に収益が増えた場合は、取材本数・活動エリアの拡大など動画品質の向上に還元したいと思います。 ・大会の肖像権について 大会中の試技、パフォーマンスおよび選手自身の肖像権は、主催(開催)組織に帰属されます。選手も了承の上、出場しています。 先ずこの原則を基に大会取材を行っている事を御理解願います。 その為には、組織が提示する規約・条件・制限を遵守しなければなりません。その内容は組織毎に異なりますので(事前取材申請など)一概には記述出来ませんが大会ごとに大会要項細部を確認し違約事項への抵触無い状態で取材しております。取材者登録窓口を設けている組織には身元を登録しており、クレーム発生の際は対応できる状況になっています。私の動画は出場選手も見てくださっており、多くの選手からご意見を戴いております。選手からの意見は次の動画内容に反映させます。また選手からの励ましの言葉はこの活動継続の大きな原動力となっています。 以上
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